ナポリの窯のピッツァに合うレシピなどを紹介いたします。

ラミ・デュ・シャンベルタン -ナポレオンの愛したチーズ-

作成日:2017.01.23

最終更新日:2017.01.23

カテゴリー:食材

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ナポレオンが愛したワインのお供としてつくられた“ラミ・デュ・シャンベルタン”。熟成によりミルクの深みと独特の臭いがクセになる一品です。

ラミ・デュ・シャンベルタンとは?

ラミ・デュ・シャンベルタンは、フランスのブルゴーニュ地方でつくられているウォッシュタイプのチーズです。原料は牛の生乳が100%。形やつくり方は同郷のエポワスという、AOCを獲得しているチーズをお手本としています。

このチーズの最大の特徴は「皇帝 ナポレオン」が愛したと言われている「シャンベルタン」というワインに合うようにつくられていること。シャンベルタンの男性的な力強さに合うように、チーズの表面を水とマール酒でウォッシュして熟成させています。

ラミ・デュ・シャンベルタンという名前の意味も「シャンベルタンの友」という、そのままの意味になっています。

ラミ・デュ・シャンベルタンの歴史

まず、シャンベルタンというワインは、ナポレオンから愛されたという背景と合わせ「ブルゴーニュの王」「ワインの王」と呼ばれ、今では世界中のワイン愛好家に楽しまれています。

タンニンがしっかりとした赤ワインで、口当たりはまるでビロードのよう。もともとはジュヴレ村というところで生産されていたのですが、このワインのおいしさが評判となり、この村の名前も「ジュヴレ・シャンベルタン村」となったほどです。

このワインのために1950年に、ゴーグリー社の創業者レイモンド・ゴーグリーによってつくられたのが「ラミ・デュ・シャンベルタン」。まだ、誕生から100年も経っていない比較的若いチーズですが、すでにブルゴーニュを代表するチーズのひとつとして君臨しています。

ラミ・デュ・シャンベルタンのおいしい食べ方

ラミ・デュ・シャンベルタンも例外ではなく、ウォッシュタイプのチーズだなと感じるチーズです。臭いは古漬けとも言われますし、魚の臭いとも言われるため、チーズ初心者がそのまま口にすることは難しいでしょう。

本場ではイチジクやナッツ、バケットなどの添えて食べるのが一般的で、熟成の度合いによってもテクスチャーが変化します。熟成が浅ければ、臭いは比較的少ないがチーズは固め。

熟成が進んでいるものはトロトロとした食感になるが臭いは強烈、となるので、お好みの熟成期間のラミ・デュ・シャンベルタンを探すのがおすすめです。

ラミ・デュ・シャンベルタンに合うおすすめのワイン

こちらは無論、「シャンベルタン」に合わせるのがベストです。世界中から愛されるワインの王とラミ・デュ・シャンベルタンとのマリアージュをぜひお楽しみください!

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