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ガーリックオイル-簡単に作れて使い方いろいろ-

作成日:2016.06.10

最終更新日:2016.06.10

カテゴリー:食材

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ニンニクの風味がたまらない“ガーリックオイル”。パスタやピザに、ちょっとかけるだけで料理をグレードアップさせることができますよ。

ガーリックオイルとは?

ガーリックオイルはその名の通リ、オイルにニンニクを漬けた香味油です。一般的なガーリックオイルはニンニクを刻んで温めたオイルにじっくり香りを移したもの。ニンニクに火を入れる加減で香ばしさも調整することができます。

その他のつくり方は生のニンニクをオイルに漬け込んだもの。にんにくの切り方やサラダ油やオリーブオイル、ごま油などオイルの種類を変えるだけで、その風味や味は違った表情を見せます。

ちょっと料理に加えるだけで、料理の美味しさを引き立ててくれる調味料です。

ガーリックオイルの歴史

ガーリックオイルに必須の材料であるニンニクは、栄養価の高い食材として重宝されてきました。その歴史は古く、エジプトでピラミッドをつくっていた時から食べられていたというから驚きです。

当時からニンニクは体力の維持や疾病予防のために食べられていて、殺菌効果も期待できるニンニクは保存食をつくるための材料としても重宝されていました。

日本に持ちこまれたのは8世紀頃。万葉集の中に「ニンニクを料理につかうとおいしい」という記述があるそうです。

ガーリックオイルの効能

ニンニクの主な主成分はアリシン。これは豚肉などに含まれるビタミンB1の吸収効果を高めることのできる成分です。

また、このアリシンは強い殺菌成分をもっていて、免疫力やガン予防、血栓予防などの効果も期待できます。この効果をさらに高めるためには、ニンニクの細胞を壊すことが大事。

そして、このアリシンがオイルに溶けるとさらに体への吸収が良くなるので、ガーリックオイルはとても健康に良い食べ物だといえるのです。

また、生のニンニクを擦って、オリーブオイルにつけるとアリシンが変化してアホエンという成分なります。このアホエンは美肌効果や脳の若返り、活性酸素の抑制にも期待できる嬉しい成分。ガーリックオイルの作り方によって、風味や味も変化が楽しめますが、効能も変化するのがおもしろいですよね。

ガーリックオイルのつくり方

ガーリックオイルのつくり方は大きく分けて2パターン。冷たいオイルに切ったニンニクをいれて、じっくり火入してオイルに香りを移す方法、オイルにニンニクをいれて冷蔵庫などで寝かす方法があります。

どちらの方法でもニンニクは擦ったり、みじん切りにしたほうが香りが出やすく風味も強いです。オイルの種類も工夫して、自分好みのガーリックオイルをつくってみてくださいね。

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